【お腹にやさしい麺メニュー】たっぷりの薬味で食べる、あったかざるそば
夏のお昼ご飯といって思い浮かぶのは冷たい麺類!
よーく冷えたお素麺に冷麺にざるそば、ぶっかけ。
食欲ない時でもささっと食べれて美味しいですね。
ただ、私のように年中お腹弱いタイプの人間からすると、
冷たい麺というのは結構危険な食べ物でもあります。
なぜかというと、、、
食べた後、お腹の中から冷えてしまうから。(^_^;)
麺料理って、あまり噛まずに胃の中に入るので、
冷えた麺がそのままお腹を冷やしてしまうみたいです。
でも、そんなお腹ヨワヨワ人間でも、
つるつるっと、ざるそばとか食べたい!
そんなときによく作るのが、
温かい釜揚げ麺です。
うどんやおそばの〝茹でたて〟を、せいろに盛っていただきます。
そしてつゆも熱々で。
これがなんともほっとする美味しさで大好きなんですが、
この食べ方はあまり街のおそばやさんにはないんですよね。
私は地元は大阪の堺市にあった、ちくまそばのせいろ蒸しそば(せいろで蒸したやわやわのおそばを、生卵をおとした熱々のつゆで食べる)を食べ慣れていたのと、実家にいた頃よく茶そばを茹でて、鶏肉入りの熱いつゆで食べていたので、いまでも時々食べたくなります。
ということで、
今日は季節の食材「みょうが」をたっぷり入れたあったかざるそばをご紹介します。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
『たっぷりの薬味で食べる、あったかざるそば』
材料
そば・・・(乾麺で100gぐらい)
めんつゆ
みょうが、生姜、三つ葉・・・たっぷりめで!
作り方
①そばをたっぷりの湯でゆでる
②小鍋にめんつゆを温めて、生姜とみょうがを加える。
③ゆであがったそばを、せいろに盛り付ける。
※この時、少しづつ箸でつまんで盛り付けると、あとでひっつかず食べやすい。
④器に薬味入りのめんつゆを入れ、三つ葉をのせてできあがり。
《他にこんな具材でも!!》
鶏肉や鴨肉、豚薄切り肉、焼いた白ネギ、キノコ類、とろろなど。
柔らかめに茹でた麺をあったかいまま、あったかいつゆで食べる!
これで夏の冷えからお腹を守りましょう〜。
ぜひお試しくださいね!
お読みいただきありがとうございました。( ´ ▽ ` )ノ