【暑い日に食べたい!】モロヘイヤと絹ごし豆腐のネバトロ丼
今年の夏は、大変な暑さでしたね。
真夏はもちろん暑くて大変なんだけど、
8月の終わり以降、つまり残暑に体がしんどくなる夏バテが、結構地味にキツイですよね、、(T . T)夏バテは、大体夏が終わった頃にやってきますが、
その理由は大きく次の3つ。
①夏の間に冷たい麺類を多く食べる→胃腸が冷えるし、炭水化物以外のタンパク質やビタミンなどの栄養が足りない→栄養不足と消化機能が低下。
②外の暑さと室内の冷房の温度差が大きい→自律神経が乱れて胃腸の働きが悪くなる。
③良質な睡眠がとれてない→疲れが蓄積している。
思い当たる方多いんじゃないでしょーか。^^;
この夏バテを解消するためには、
しっかり栄養をとって、
胃腸に優しい食事をこころがけ、
しっかりお湯に浸かって寝る!
ことが大事です!!!
ということで、今日は食欲がないときでも栄養が摂れて美味しく食べられる、
モロヘイヤと絹ごし豆腐のネバトロ丼をご紹介します。
(お豆腐でタンパク質を、モロヘイヤでビタミンやカルシウムを摂取できます)
夏バテ中でも食べやすいので、ぜひお試しください〜。
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『モロヘイヤと絹ごし豆腐のネバトロ丼』
材料(2人前)
絹ごし豆腐・・・1丁
モロヘイヤ・・・お好きなだけ
ごはん・・・適量
焼きのり・・・適量
お醤油・・・適量
かつおぶし・・・適量
作り方
①モロヘイヤは葉っぱを固い軸枝から外して洗い、沸騰したお湯に塩少々を加えて茹でます。
(1分ぐらい)
※スーパーに売っているモロヘイヤは茎も食べられますが、道の駅などで購入した場合は軸が固いので葉っぱだけ使ってください。
②冷水にとり、冷めたら水気を絞ります。
(この状態で保存しておくと便利。)
③包丁で細かめに刻みます。ねばねばしてきます!
④丼やお茶碗にごはんをよそい、焼きのりをちぎって敷き詰めたら、その上に絹ごし豆腐をのせます。
⑤豆腐の上に刻んだモロヘイヤをのせます。かつおぶしを散らしてお醤油をかけて食べます。
※食べる時は、ぐちゃっと混ぜちゃってください!
注)お豆腐は必ず絹ごしで!!
スルッと喉越しが良くて、モロヘイヤとよく馴染み、食べやすくなります!!
暑くてぐったりな日も、これなら食べられそうでしょ!^ ^
栄養も取れるので、ぜひ作ってみてくださいね!^_^
お読みいただきありがとうございました٩( ᐛ )و